2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
○平井国務大臣 先ほど提案理由及び内容を御説明申し上げましたデジタル改革関連法案につきまして、参考資料である要綱、新旧対照条文及び参照条文において誤りが判明しましたので御報告しますとともに、さきに国会の御関係の方々にお配りした資料に誤りがあったこと、また誤りがあったことの御報告が遅くなったことについて、深くおわびを申し上げます。 御報告に至る経緯について申し上げます。
○平井国務大臣 先ほど提案理由及び内容を御説明申し上げましたデジタル改革関連法案につきまして、参考資料である要綱、新旧対照条文及び参照条文において誤りが判明しましたので御報告しますとともに、さきに国会の御関係の方々にお配りした資料に誤りがあったこと、また誤りがあったことの御報告が遅くなったことについて、深くおわびを申し上げます。 御報告に至る経緯について申し上げます。
本法案の保護法益は、性的自由のみにとどまるのか、それとも、先ほど提案理由説明で言及をされた、被害者の人格や尊厳、心身を守ることも保護法益とするのか、端的に答弁を求めます。 被害者の立場に立てば、指や異物を膣、肛門へ挿入される行為は、性的な侵襲があったという点で、深い傷を負う強姦と変わりません。
まずは、先ほど提案理由の説明をさせていただきました修正案に関連しての質問をさせていただければと思います。 先週の質問の際にも、環境省から参考人にお越しいただきまして、質問をさせていただいたところでもございます。なぜ、今回の整備法に水俣病特措法が入っていないのかという質問に対して、環境省の方からは、今まだ株式譲渡するような状況にないというような趣旨のお話がございました。
今回の法改正の目的なんですけれども、先ほど提案理由の説明の中で、国際化、専門化、複雑多様化という話はさせていただきましたけれども、しかし、それはお題目であって、この法改正で何が変わるのか、そこのところは目的として、メリットとして押さえておかなくちゃいけないんですね。
続きまして、過疎対策の抜本見直し、これは先ほど提案理由の中にもありましたけれども、過疎対策の抜本見直しについていかが考えているかと、こういうことなんですが、背景がいろいろありまして、まず、国立社会保障・人口問題研究所、ここの人口推計を見ますと、平成七十二年、二〇六〇年なんですけれども、このときの人口、今から約五十年後になりますかね、の人口は、日本の人口は八千六百七十四万人と、かなり下がっている、そういうふうに
繰り返しになりますが、先ほど提案理由の中でもお話ししましたように、平成二十一年に成立した独禁法の改正法の附則で、「審判手続に係る規定について、全面にわたって見直す」というふうにされ、また、衆参で附帯決議があって、その際には、現在の、現在のというのは平成二十一年当時の、事後審判制を存続することも、平成十七年以前の事前審判制度へ戻すこともないように、事後にも事前にも戻すことなく、抜本的に改正すべきであるというような
修正案の内容につきましては、先ほど提案理由説明があったとおりでございますが、歳出面では不要不急のばらまき公共事業を二兆一千億円減額し、財源面では年金特例公債二兆六千億円の発行を中止し、さらに、国債整理基金積立金二兆六千億円を基礎年金国庫負担分に充てるという大胆な策を講じるものであります。
○委員以外の議員(一川保夫君) 私たちは、先ほど提案理由説明いたしましたけれども、このいろんな制度を検討する過程において、近いうちに最高裁の判決があるということを想定をしておりました。恐らく相当厳しい、そういう判決文が出るかもしれないという、そういう問題意識の中でいろいろと議論をしてまいりました。
平等というのが、当選人の決定に当たっての一票のカウントの仕方についての御指摘である、こういう意味で考えた場合には、その場合であっても、比例定数における連用制的比例枠の定数を、過去三回の選挙結果によれば逆転現象がほぼ生じない水準に設定した上で、あくまで今回の措置は、比例定数の大幅な削減に伴い、比例が本来有している小選挙区の結果補正機能が大幅に低下することを踏まえて、その機能を強力に回復させるため、先ほど提案理由
先ほど提案理由説明の中でもお話ししましたけれども、この参議院選挙区選出議員の定数の問題、各選挙区間においていろいろと不均衡が生じてきているということは、平成二十二年の国勢調査の確定値においても人口の較差は最大で五・一二倍に広がってきているということになっておりました。 この定数較差については、平成二十一年の九月三十日の最高裁の大法廷の判決というのがございます。
そこで、先ほど提案理由の説明もございましたけれども、もう一回、どうしても私は分からない点もありますので、大臣の方からこの法案を提出した理由についてお聞かせいただきたいと思います。
次の質問でありますが、やはり、先ほど提案理由の説明にもございましたが、地域格差やそれから学校教育との連携等々も非常に大事な視点ではないかと思います。 海外での受賞例を挙げますと、個人のレベルでは国際レベルに通用している。
まず初めに、先ほど提案理由の説明がございましたが、こうした長年にわたる議論の上、このたび成案となりました本案の趣旨について、提出者にお伺いいたします。
先ほど提案理由の中でも申し上げましたように、すぐれた芸術作品に接する機会を拡大をする。私も最近、方々の博物館や美術館等を訪問する機会がありますが、これらのすぐれた作品を見るにつけ、その奥ゆかしさ、そしてまたすばらしさ、何か私どもに力を与えてくれるような感動を覚えるものでございます。そのことが、いわゆる創造性の涵養やあるいは創造的人材の育成に大いに役に立っておる。
つまり、今回の消費者庁設置法に基づくその案件は、いわゆる百八十億で地方を整備しようというだけのものでしかなかったんだというところで、私どもはもっともっと、一千億という、先ほど提案理由説明としてありましたけれども、一千億を使って地方をさらに活性化をしていく、そのことを訴えさせていただいて、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○鳩山国務大臣 先ほど提案理由で御説明しましたように、世界的な経済不況の中で、交付税の原資である国税五税が七兆円を超すという減収になり、その影響で地方交付税に二兆三千億近い穴が生じる。
○葉梨議員 その前に、先ほど提案理由の説明、時間が決められておりました、非常に早口で読ませていただきましたので、原稿を途中で修正しなければいけないなと思っていたところを飛ばしてしまいました。公示催告の期間、今、大口委員からもお話ありましたけれども、民事訴訟法ではなくて非訟事件手続法でございます。
そして、先ほど提案理由の説明にもありましたとおり、二十五日の金曜日でありますけれども、いわゆる五千万件の、大変不明になっております国民の年金記録、これをほごにしておいて、いわゆる与党の諸君から出された動議に対して、そのまま採決をし、そしてそれを強行的に推し進めてしまった。これはすなわち、この年金記録を含め、国民の不安をすべて払拭するということにはならないわけであります。
その後、政府は昭和三十六年に、先ほど私が提案いたしました中にありますが、特別措置に対する法律を作りまして、これらの方々に対する具体的な融資制度を設けて特殊な事情にかんがみ支援をしてきたわけでございますけれども、しかし、今日に至るまで、先ほど提案理由の中にありましたけれども、一部の方々は北方四島で生まれたにもかかわらず六月以上そこに生活をしていないということでこれらの融資資格を受けられなかったという点
○衆議院議員(鈴木俊一君) 先ほど提案理由説明でも述べたところでございますが、国民年金制度が発足をいたしました。当初は極めて低い水準から出発したわけでございますが、その後、逐年、国民健康保険制度というものも充実、発展をしてきたわけであります。 しかし、そうした発展過程の中で、例えば、従前は任意加入であったけれども、しかしそれが後年、強制加入になったと。
先ほど提案理由が説明をされました国際捜査共助法などの改正について、お伺いをしたいと思います。 さて、国際化が進んでいくにつれて、残念ながら犯罪というものも国際化をしていくという事態が起こってくる。そうすると、それに伴って国際的な捜査というものが必要になるでしょうし、そうしたときに、捜査機関同士というのは協力をするということが当然必要になると思うわけであります。